食べながら痩せる為の食べ物♪①
女性なら人ほどよく筋肉のついたペタンコおなか、男性ならくっきり割れた細マッチョは憧れですよね。
その憧れのおなかに向けてダイエットに励んでいる人ほど、本当に必要な栄養素を見失いがち。意外すぎる「ペタンコおなか、細マッチョ体型」のための食材をご紹介!
グレープフルーツ
ルイジアナ大学が行った実験によると、特にダイエットを意識していない成人女性の多くが、1日3回半分に切ったグレープフルーツを12週間食べ続けた結果、1.5キロ痩せたそう。原因ははっきりしていないみたいだけど、研究員らは、胃が酸性になり消化が遅くなることで「腹持ち」がよくなった結果なのだと予想しているんだって! でも痩せてる人ってグレープフルーツ食べてる気がする笑
アイスコーヒー
カフェインを摂っていない人と比較して、脂肪燃焼率が19%も高いという結果が出ているよ\(^^)/ 最近出回っているカフェインを一気に摂取できてしまうエネルギードリンクは「体に残りにくい」ので、カフェインはできるだけゆっくり飲めるアイスコーヒーから摂ろう♪ 朝が1番良いそうですが少ない量を何回かに分けて飲むのも効果的だそう。 ちなみにホットでも私は効果が出ましたよ( ´∀`) 勿論、コーヒーはミルク、砂糖は入れてはいけません!
ポークチョップ(豚肉のステーキ)
豚肉には脂肪燃焼には必要不可欠なカルニチンという成分が豊富に含まれており、タンパク質も豊富。 そして免疫力を高めてくれるミネラル成分のセレニウムが牛肉の5倍、鶏肉の2倍も含まれているのだ。1日に約180gのポークチョップを食べている人は、ダイエット中に筋肉を失わずに痩せることができるそう。 筋肉が失われないってことは代謝を落とさずに痩せられるからダイエット後の体重維持が期待できるよ(´∇`)
リンゴ
ペンシルベニア大学の実験では、昼食前にリンゴを1個食べた人たちは、いつもよりも187kcal低い昼食を食べたそう(ちなみにリンゴ1個128kcal)。腹持ちの良さも注目されており、食べるのに「かむこと」を要するリンゴはダイエットには欠かせないフルーツなのだ! ジュースにする人がいるけど、私は丸々一個を切って食べます♪半分食べて小腹が減ったらおやつに食べるのもぐっど♪ちゃんと噛むことを意識して下さい( ̄▽ ̄)ゞ
チーズ
脂肪だらけのイメージが強いチーズは筋肉作りには最適の食べ物なのだそう。 デンマークで行われた実験結果によると、たとえ1日に280gのチーズを3週間食べ続けたとしても、悪玉コレステロールの数値に変化は見られないそうです! ピザ食べたいって時はクリスピーの生地に味噌漬けした豚肉とチーズを乗せて食べてます♪ スーパーなどで売ってる冷凍のクリスピー生地を半分にして食べましたが体重は増えませんでした(^^)b
たまご 1日3回の食事では「朝」のカロリーを1番多く摂ることが大切。朝食を多く食べる人はカロリー消費をうまくでき、おなかが満たされる時間が長いのだ。たまごはそんな朝食にもってこいの食材。タンパク質の豊富なたまごは欠かさずに食べよう。朝食に20から30gのタンパク質を摂るのが理想的☆
さてさて、6つほど紹介してみましたがダイエット中の食べ物ってまだまだありますよね!
今後もそれを紹介していきますが…
ががが!
私が本当に言いたいのはこれじゃないのです!
何が言いたいか…
私が本当に言いたいのは食べ物の組み合わせ!
この組み合わせが大事なんですね(^^)b
組み合わせ?
何を今更?
でも本当に食べながらダイエットするための食事の組み合わせって知ってます?
知ってても話しちゃいますけど笑
この場での組み合わせとは消化の良い食べ物と消化の悪い食べ物を組み合わせるということΣ(゜Д゜)
前回の血糖値、インシュリンの話は覚えてますか?
ダイエットには「消化の良い食べ物」と「消化が悪い食べ物」ならば、消化の良い食べ物を摂取したほうが良さそうなものですが、実は一概には言えないんです!
もちろん、消化が悪い食品は消化の良い食べ物に比べて、胃に負担をかけやすいのは事実です。
でも、「消化の良さ」は血糖値の上昇のしかたや腹持ちに大きく影響しているので、ダイエットにおいては、消化が悪い食べ物を上手に取り入れることが大切なのです!
冷やご飯も同じ発想ですよね♪
前回のおさらいもあわせてしましょう(´∇`)
消化が悪い食べ物は、胃に負担をかけやすいというデメリットがありますが、腹持ちが良いというメリットもあります。
消化が悪いということは…
胃の中に留まる時間が長い消化に時間がかかるため、血糖値をゆるやかに上昇させます。
そのため、満腹感の持続時間が長いのです!
もちろん、ダイエット中だからと言って、消化の悪いものばかり食べていれば、空腹を防いでダイエットできるというわけではありません。
消化の悪い食品ばかりでは、胃に負担をかけてしまいますし、栄養バランスも偏りやすくなってしまいます。
また、消化の良い食べ物は、消化が早いので血糖値が上昇しやすく、満腹感が得やすいという特徴もあります。 だから消化の悪い食品と組み合わせて満腹感のコントロールをするわけですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
漠然とでも伝えたいことはわかってもらえますか?( ´△`)
材料の組み合わせ、食べ方が重要ってことなんです。
例えば…
以前、流行っていたキャベツダイエットを例にあげてレシピを作ってみましょう!
キャベツは消化の良い野菜に入りますので腹持ちはあまりよろしくありません…
ただ野菜の食物繊維は食後の血糖値を抑制する効果があります。
なので今日はまずはサラダのレシピからお教えします♪
サラダに使う野菜は夏野菜を週に3日くらい使いますが野菜によっては体温を下げる効果のあるものも…
なので私が一番多く食べているパターンをご紹介♪
キャベツ(消化○)
オクラ(消化×)
レンコン歯応えが残るくらいの薄さにして湯がいたもの(消化×)
豚肉の薄切りを湯がいたもの(赤身○)(脂付×)
トマト(消化○)
お好みで納豆や豆腐、わかめなどをいれても美味しいしです♪
このように材料に消化に良いものと消化に悪いものを組み合わせます!
食感のあるものを足すことによりいつもより噛めるし効果的(*μ_μ)♪
キャベツ+トマト+キュウリ
そんな食べ方してませんか?
これじゃ腹持ちが悪くて辛いだけ( ;∀;)
あくまで美味しくそして腹持ちよく♪
先日はこのサラダを試してみました。
腹持ちするし味もぐっど!
ってことで重要なのはドレッシングですね!
ドレッシングは
ポン酢(老化、肥満予防) お酢(内臓脂肪の減少) チューブ生姜(体を冷やさない為) ゴマ(女性は特に!鉄分補給の為) ラー油(辛いのが駄目な人は胡麻油)(乾燥肌防止)
ラー油、胡麻油はとりすぎないように!
あとは好みで味の調節をしてみてね☆
このサラダ、これだけで腹持ちもいいし重宝します♪
ダイエットには体を冷やさないことも重要なので暖かいスープにご飯って組み合わせで食べてます(´∇`)
たーっぷり野菜を食べても炭水化物も摂らないと折角摂った食物繊維も便秘になってしまう理由になるから気を付けてね!
彩りも綺麗で食欲もでますよー!
朝食や昼食ににするならゆで卵を1つ入れてもいいですね!(卵は半熟ではなくしっかり茹でましょう)
美味しく健康にダイエット!
お試しあれ♪
次回は主食編を予定しております(≧∀≦)